後輩2 前編
🕑 Added 2021-05-15 09:23:47 +0000 UTC
気色悪いことに隣の部屋でゲイが盛ってた。
ドスンッ、ドゴッ、と何をどう暴れればそうなるのかわからない程の鈍い衝撃音と男の呻き声が続く。
しばらく耐えていたが女のような高い悲鳴が聞こえてきて、あまりの気持ち悪さに壁を思い切り殴りつけ、ついでに「うるせーぞ!」と凄んでやった。
ひとまず物音がやみ、チッ、と舌打ちしてベッドに潜りなおす。
ただでさえ台風で東京に戻れず腹立たしいのに隣が発情したゲイカップルなんて最悪だ。
壁を殴っただけでは納まらない苛立ちに寝返りを打つ。
ドンッ!
突如激しい打撃音が響いて跳ね起きた。
なんだ?
ドンッドンッ!
部屋のドアだった。
どこかのキチガイが力任せに扉をノックしているらしい。
「隣のものですがー。ちょっと話せませんか」
若い男の声が聞こえる。
ゲイ野郎がわざわざやってきたらしい。
舌打ちして立ちあがる。適当に相手してフロントに通報しよう。
ドアガードはそのままにして、ガチャッとオートロックの扉をあける。
だが、相手の顔を想定した高さには、白いYシャツを引き千切らんばかりのボリュームで隆起する樽のような大胸筋があった。
デカい。
170cm後半の俺がすっぽりとその体の影に包まれる。
本能的にドアを閉めようとすると、ガッ!とグローブのような手で体ごとあっさりとこじ開けられた。
男のパワーに真鍮のドアガードがギシギシと悲鳴を上げる。
身を引こうとすると、ぐわっと伸びてきたデカい手で胸倉を絞り上げられた。
万力のようなパワーに強制的に息を吐き出される。
そのまま一気に1メートル程吊り上げられた。頭が天井にぶち当たる。
着ていたシャツがめくり上がり、上半身を締め上げた。
息が苦しい。俺の足が空しく宙を蹴った。
男1人を片腕で悠然と吊し上げるモンスターのような男の顔を見ようと、引き上げてくる太い指を避けるようになんとか顔を動かす。
ツーブロックの短髪が目に入る。
高い鼻筋や肌から若さと端正さが伺えた。
鋭い破壊音がしてドアガードが弾け飛んだ。
男の並外れた腕力に呆気なくひしゃげて転がる。
男は俺を吊したまま部屋に入り、壊れたドアを閉じると、突然体がしなるほどの勢いで壁に叩きつけられた!
ボゴォッ!と安い作りの壁があっさり陥没する。
胸倉を掴むデカい拳に肺をぺしゃんこに潰され、俺は踏まれた蛙のような声を上げた。
片腕だけで与えられる、俺をぺしゃんこに潰しかねない全身を襲う激痛に視界が霞む。
「さて.......。俺のサンドバッグになるのとオナホになるの、どっちが良い?」
俺を片腕で磔に処しているとは思えない、余裕の声がして俺は初めて正面からその男を見た。
体育会系のイケメン。俺より確実に一回り以上は若い。
芸能人にでもなれそうな爽やかなルックスだが、190cmはありそうな長身に、たっぷりと筋肉を搭載した肉体が強烈な存在感を示していた。
俺を易々と持ち上げる上腕には岩のような筋肉が盛り上がり、その大きさは俺の顔面ほどもありそうだった。
ギチギチ.......とダークスーツのジャケットが悲鳴を上げる。
「ふざ、ふざけん.......」
喉を締め上げられてひゅーひゅーと息を漏らしながら俺が言いかけると、身構える間もなく体をぶん回された。
男がおもちゃのように俺を投げ飛ばした。
ひっくり返り宙を舞った俺の全身が、ベッドボード上の壁に叩きつけられる。
衝撃に意識が塗りつぶされ、ズタ袋のようにバウンドした俺の体がベッドに落ち、スプリングで跳ね上げられ、受身も取れずに無様に床に投げ出された。
人間離れしたパワーだった。映画のターミネーターでこんなシーンがあった.......とそんな場合でもないのに思い出される。
全盛期のシュワルツェネッガーを凌駕するような肉体を誇るスーツの男。
ぐわんぐわんと視界が揺れ、顔を上げることができない。頬にほこりっぽいカーペットを感じた。
遅れて体の節々が鈍い痛みを訴え出す。
このままじゃヤバい。
年下の男に、なんの抵抗も出来ずに易々とぶちのめされている屈辱を覆うような恐怖感が忍び寄ってくる。
並の男じゃ10人いてもこの重戦車のような男に対抗できるわけがない。全員あのガタイでミンチにされる。
「た、たすけ……ッ!」
掠れた声で大声を上げようとすると、グイッ!!と一瞬で全身を引きずり上げられ、ハンマーのような拳が顔面に炸裂した。
首がちぎれんばかりに殴り飛ばされ、コンクリートをぶつけられたような衝撃と生木をへし折るような音に、俺の頬骨と歯があっさりと砕かれたのがわかった。
女のようなくぐもった悲鳴を俺が上げると今度は正面から俺より二回りはデカい拳が正面から俺の顔を完全に押し潰した。
声のない悲鳴を上げ地べたに落とされ倒れ込む。
鼻血が噴水のように出ていた。
眩む視界に磨き上げられたゴツい漆黒の革靴が目に入った。30cm程もありそうなそれの存在感にヒヤリとする。
胸倉を力尽くで引きずり上げられ地べたに座らされる。
男が正面のベッドに腰を下ろし、その重量感溢れる太く長い脚を広げた。
俺が股の間に座り込んでいるような状態だ。
俺の胴周り程もあるような規格外の腿に挟まれ、心臓が嫌な跳ね方をした。
太い紡錘形に隆起するそれは服越しにも筋肉の塊のように見えた。その両脚の体積は俺の全身のそれを軽く凌駕しているように思えた。
男が膝に肘をついて、覆い被されるように俺に顔を寄せる。
自分を片手で殴り殺せるだけのガタイをした男に詰め寄られ背筋が凍る。
「お前も曲がりなりにも男ならわかるだろ?気持ち良くセックスしているときに邪魔されたらどう思う?」
そう言いながら何気なく投げ出されていた俺のスマホを摑み上げた。
俺は鼻血を垂らしながら魅入られたようにそれを見つめることしかできない。
そのアームレスラー裸足の上腕がぐぎゅうっと盛り上がる。
「怒る、だろ?」
金属がへし折られるつんざくような衝撃音と共に俺のスマホがあっさりと握り潰された。
半分になったスマホを更に握り混み、ぐぎゅ、グゴッ、とそのゴリラのような握力で淡々と、ひたすらに押し潰す。
ぽん、とピンポン球以下のサイズになった鉄の塊を男が投げ出した。
俺は体が震えるのを止められなかった。
「俺のサンドバッグになるにはお前、細すぎるな」
ゴツい手が伸びてきて服の下から俺の両脇を掴んだ。素肌に触れられ、ゾクッと皮膚が粟立つ。男の手は俺の胸囲をほぼ摑み切ってしまう。
太い親指がゴリッと肋骨を擦った。
ニヤリと男が笑うと胸、肩、上腕の筋肉がゴギュゥッッ.......と押し拡がるように隆起した。
体を真っ二つにされるような強烈な締め上げを感じたかと思うと、ポキッ、とあっさりと肋骨がへし折られる。
つんざくような激痛に俺が声をあげかけると、男が俺の口を塞ぐように顔面を締め上げた。
男の手がデカすぎて顔面が握り潰されるような恐怖に襲われる。
掴んだだけで骨を粉砕する握力だ。自分の顔がトマトのように脆い存在に感じられた。
体がブルブルと震える。
指の股から僅かに男が見える。
「な?サンドバッグは嫌、だろ?」
そう言って見せつけるようにゴキリ、と関節を鳴らしながら拳を作り、上腕二頭筋を隆起させて、コツ、と静かに俺の腹に当てた。
ビクッ!と体が跳ね上がる。
「俺が腹パンしたら、お前の体、どうなるだろうな」
そう言ってゆっくり拳の圧を強める。
俺の薄い腹にあっさりと食い込んでくるそれの圧迫感に脚が震える。
「内臓は確実に潰れる、な?というか余裕でぶち抜けるわ、こんな薄い体」
座ったままアイアンクローを食らわせられたままの俺の体が、静かに、確実に持ち上がる。
ギュムゥゥ.......と拳がめり込み、俺は嘔吐感を必死に堪えた。
とん、とあっさり男が俺を解放した。
床に落とされ、ゲホゲホと咳き込む。
「な?俺のサンドバッグにはちょっとなりたくないだろ?」
愉快そうに男がいう。ブンブンと必死に頷く。
「んじゃオナホになるしかないな」
そう言って、大きく膨らんだスラックスの股間から腿に這うように隆起する太く、20cmは続く太い盛り上がりを撫でた。
生地が張り付き、そのシルエットがくっきりと浮かび上がる。
信じがたい質量の性器だった。
一際目立つ李桃のようなサイズの先端の膨らみは、くっきりとした雁首まではっきりと浮かび上がっていた。
完璧な肉体美を誇る男の身体に相応しい、並外れた巨根だった。
長さもだが太さが自分にぶら下がるそれとは比べ物にならなかった。
指が回りそうにもない。
「お前みたいな劣った男にはわかんねーだろうが」
そう言ってガッ!と髪を鷲摑まれる。
「俺くらいのサイズになると、オナホは入らねえし、強引に入れても俺のデカさに耐えきれずに壊れるわ裂けるわ」
顔面を引き寄せられ、男の極太のペニスにムギュウッ!と押しつけられる。
「女にぶち込んだら子宮に穴空くしな」
そう言って笑いながら俺の顔面をグリグリと己の逸物に押し付けた。
パンパンに肉の詰まったアナコンダのようなそれは、強く押し付けられてもそのみなぎりで易々と俺の頬を押し返す。
平常時にも関わらず、密度の高い太いゴムのような感触に慄く。
雄として、生物として桁が違う。
そのサイズは既に俺の顔面を凌駕していた。
布越しにもはっきりとザーメンの匂いがした。
男が腰を上げ仁王立ちになる。
アメフト選手裸足の筋肉量の下半身と化け物のようなペニスを眼前になすすべも無く静止する。
男が服を脱ぎ下着一枚になる。
衣服という縛めから解放されて男の筋肉隆々の肉体は更に大きさを増したように感じられ、そばにいるだけでそのオーラにぺしゃんこに潰されるように錯覚し、ガクガクと体が震えた。
背後から盛り上がりシルエットを形作る見上げるような広背筋、稜線のような僧帽筋の太く高いライン、鎖骨下から爆発的に隆起する体操選手を圧倒するボリュームの大胸筋。リラックスしていても筋肉が幾重にも盛り上がる極太のザイルのような上腕。皮膚を内側から破りかねない程の隆起。
分厚い腹筋に覆われた胴回りに、並の男のウエストほどもある超ヘビー級の大腿四頭筋。
そして下着を透けさせる程引き延ばしている巨大なペニス。
布越しにもその膨れ上がった亀頭とペットボトルのような太さに張り巡らされたブリブリとした血管が見えた。
「脱がせろ」
男が軽く腰を突き出す。
張り出した大腿四頭筋がブルンッ!とその破壊力を誇示するように幾筋も盛り上がり、極太のホースのような逸物が顔面に軽く当たった。むにゅん、と充実した弾力に押し返される。
震える手で下着のゴムを掴む。指に当たる腹斜筋の岩のような堅さにドキリとする。
ズリ下ろすとむわっと汗のような男臭い匂いがした。
臍から続く濃い陰毛をしてなお、その存在を隠せない逸物の太い付け根が顕わになる。
既に直径6cm以上ありそうだった。
並の男の勃起時の2倍くらいあるにも関わらずまだ全く起っていない。
ぶっとい腿と岩のように隆起する尻の筋肉で中々脱がせることができない。
男のペニスは紡錘形のラインを描き、大きすぎて、ボクサーパンツの締め付けからの解放を心待ちするかのように飛び出さんばかりだった。
20cm程下ろしてようやっと先端にたどり着く。
はっきりとした段差を刻むカリをズルンッ!と滑らせるように下ろすと、ドゥルンッ!と大蛇のような逸物が跳びだし、俺の頬を激しく打った。重い一撃に体が揺らぎ、思わず手をつく。
男が途中で止まった下着を脱ぎ捨て放り投げ、全裸になった。
息が止まるような最強の雄の姿がそこにはあった。
100kgは軽く越えるような完熟筋肉体に、萎えた状態で長さ20cm、太さ6cmは越えるような極太の巨根をブラブラと揺らして仁王立ちする姿は圧倒的だった。
カタカタと歯が鳴るのを押さえられない。
男の目はギラギラと獲物を目の前にした肉食獣さながらに光り、俺を見据えていた。
興奮を抑えるようにペロリと唇を舐める。呼応するように目の前にあるその剥け上がった巨大な亀頭が膨らむ。
犯される。食われる。蹂躙される。
それは死の予感だった。自分が捕食対象になったという確かな感覚。
男が己の太すぎる根元を掴んだかと思うと、ベチベチとその長大な竿で俺の頬をはたいた。
ずっしりとした重量のそれがぶち当たる衝撃に高い音がなる。顔が振れる程の威力だった。
文字通り凶器のような逸物だった。
「おら。呆けてないで舐めろ」
生で触れた規格外の性器は濃厚過ぎる精液の匂いがして意識が飛びそうだった。
先程まで隣室で凄まじいセックスを行っていたのは間違いなくこの男だと今更ながら理解する。
自分の状況を瞬間忘れ、この男に犯された隣室の男の生死が不安になった。
「.......無視するとは良い度胸だな」
男の声が降ってきてハッ!としたが遅かった。
男の破綻槌のような脚が大きくひかれたかと思うと、全てが消し飛ぶような大砲のような威力のサッカーボールキックが俺の腹に炸裂した。
その人間離れした蹴りに胴体は完全にへし折られ、砲弾のように全身をぶっ飛ばされた。
そのまま壁に直撃し広大なクレーターを出現させるに留まらず、弩弓の威力に壁は完全に崩壊し、肉塊のようなになった男は隣室までぶっ跳ばされた。
ガラッ、グシャッ.......と建物の基盤が顕わになり、壁材が音を立てる。直径2メートル程度の抜け穴が出現していた。
最早そのパワーは誰にも抑えられるものではなかった。
久しぶりに思い切り体を動かす興奮に全身の筋肉を更に怒張させる最強の雄、高橋は蹴りを食らわした反動でブラブラとダイナミックに極太のデカマラを揺らしながら、これから思いのまま蹂躙できる哀れな2人の獲物が待つ隣室へ脚を踏み出した。
高橋の筋肉隆々の肉体の重さに踏みつけられたコンクリートはあっさりと粉塵と化した。厚い皮はものともしない。
股の間に揺れる規格外の巨根が興奮に血流を増し、一層その容積と重量を増し、ゆっさりと揺れていた。
ニヤリと笑いながら髙橋は興奮を抑えるように唇を舐めた。