【音楽】Apulsoft apVerbを購入しました
🕑 Added 2024-05-16 18:50:58 +0000 UTC初めて心の底から欲しいっていうリバーブがありました。
私リバーブという効果があんまり好きではありません。制御が難しくすぐ原音を覆い隠しちゃうし、設定できることはせいぜい初期反射と残響音の減衰時間とそれらの周波数帯くらい。種類もプレート、スプリング、ルーム、アルゴリズムくらいしかなくその処理の良し悪しだけがそのリバーブの品質を決める、みたいな。
それ以上の処理をしようとしたらリバーブのために各トラックにリバーブ専用のバスを作って他のエフェクタ積み重ねてあーでもないこーでもないしなきゃいけなくてしちめんどくさいことこの上ない。
それで得られるものは大体「音のスキマ埋め」か、エレクトロニカ系にはほぼ無関係な「空間シミュレート」だけ。
……って思ってたんですよ、このApulsoft apReverbを見るまでは。
このリバーブはアルゴリズムリバーブで、残響音の音量、粒子数、周波数帯、ゆらぎ、濁り、歪み、ステレオ感を時間軸上で自在に制御できます。
上のmp3のようなものを試作してみました。
原音はマリンバっぽいポンが鳴って、エコーがポンポンポン…って鳴って、それにグラニュラーFXで1オクターブ上と2オクターブ上でカリ…カリカリカリ…が加わったものです。
そこにapVerbが最初の1秒ほど残響を加えて消え、その1秒後からまたフワーっとかすれた残響がにじみながら大きくなって左右に拡散していきます。
ここまでくるともうリバーブじゃなくてバックで鳴るパッドかアトモスフィアかテクスチャで、もうこれだけでほぼアンビエントミュージックじゃね?みたいになります。
セール情報でこのリバーブの超安売りが流れてきて、こんなことができるリバーブってあったんだ欲しすぎるΣ ってなって買っちゃいました_(:3」∠)_
購入にはFanboxのご支援を使わせていただきました。ご支援くださっている方々のおかげで色々楽しい機材が購入できています。ありがとうございますm(_ _)m