昔色々あって、普段から常に瞳を閉じて生活している魔眼持ちの先輩の告白を断ったら、深層心理見透かされて、オとされちゃうやつ
🕑 Added 2025-10-03 13:32:02 +0000 UTC
魔王城前にある人魔共学の高等学校。
多数の魔族が入り乱れるそこで、僕と同じ園芸委員会に所属する彼女は、少し特別な存在だった。
物静かな魔族の先輩。彼女は古の血を引く名家の出身で、その一族はあまりに強力な魔眼を受け継ぐことで知られている。
魔族が人間界に進出する前から、脅威として恐れられていたそれは、人間との共生の時代には過ぎた力とされ、実際、過去には魔眼によって多数の悲劇が生まれたという。それを裏付けるかのように、彼女は誰も傷つけないようにと、いつも固く瞳を閉じて過ごしている。
僕たちの活動場所は、旧校舎の屋上にある小さな温室。陽光と植物の匂いに満ちたそこは、まるで二人だけの聖域だった。
他の委員が色恋にうつつを抜かして、ほとんど幽霊化していたこともあり、普段の活動はいつも僕と先輩の二人で行っていた。
彼女は目を閉じていても、植物たちの状態を完璧に把握していたが、ごく稀に、報告書の紙を探したり、小さな種を蒔くのに難儀したりしていることがあった。
「先輩、これ報告書です。上から何を書くか読んでいきますね」
「花壇の水やりやっときました。今日も綺麗に花が咲いてましたよ」
僕は彼女の隣で、彼女が見ることのない景色を言葉で伝え、そっとその手を取って繊細な作業を補助するのが日課だった。
触れた指先のひんやりとした感触。閉ざされた瞼の奥にある寂しさを感じるたび、僕の心は強く彼女に惹きつけられていった。
そんなある日、その日も他の委員が来ることはなく、西日が差し込む温室で、先輩と二人で書類仕事をしていたとき、不意に、彼女が作業の手を止め、僕に向き直った。
「…ねぇ」
いつもより少しだけ熱を帯びた声。夕日を背にした彼女の、閉ざされた瞼が微かに震える。
「…キミのことが、好き。ずっと、私のそばにいてくれないかな」
一瞬時が止まった。全身が歓喜に打ち震える。まさか彼女の方から告白してくれるなんて。反射的に、『僕も、ずっとあなたのことが…』そう答えようとした瞬間、脳裏に彼女の一族にまつわる古い伝承がよぎった。
『視線を交わしただけで、いかなる者も抗うことのできない傀儡にする』
先輩は以前、親しい人や家族の前では普通に目を開けて過ごしていると話してくれた。もし先輩と交際したら、幸せなのは間違いない。だが、そうすると彼女と目を合わせることになってしまい、その力の前に自分自身が失われてしまうことが、何よりも恐ろしかった。
「ごめんなさい!」
自分の中から絞り出されたとは思えない、甲高い拒絶の声。本能的な恐怖が、純粋な愛情を無残に打ち砕き、僕はその場から逃げ出した。
自室のベッドに倒れ込み、後悔と罪悪感に押しつぶされる。彼女はただ一人の女性として想いを伝えてくれたのに、僕は自分勝手な妄想で彼女を傷つけた。
彼女が無意識に周りに危害を加えないよう、あれだけ気を配って生活していることを知っているのに。
どれくらいそうしていただろうか。いつまでも終わらない自己嫌悪に沈んでいると、玄関のチャイムが鳴った。
ピンポーン。
既に日が沈み辺りは暗闇に包まれていた。きっと宅急便か何かだろう。そう思い、重い体を起こし、階段を降りて、ドアスコープを覗き込んだ瞬間、息を呑んだ。
そこに立っていたのは、先輩だった。
さらに、いつもは固く閉じられているはずの瞼が、今はっきりと開かれている。その奥で燃えているのは、黄昏の全てを閉じ込めたような、深く美しい真紅の瞳。そして、その唇は、待ち望んだ獲物を見つけたかのように、歓喜に満ちた不敵な笑みを妖しく描いていた。
「あ……」
声にならない声が漏れた。
レンズ越しに視線が絡んだだけで、魂の奥までが見透かされ、その支配を受け入れる以外の選択肢を奪われる感覚に陥った。
次の瞬間、僕は無我夢中になってドアの鍵を開け放った。
扉の向こうで、彼女は何も言わず、ただ静かに両腕を広げていた。その美しい真紅の瞳は、どこまでも優しく、そして逃がさないと告げるように僕を映している。
僕は、その広げられた彼女の胸の中へと全ての躊躇いを捨てて飛び込んだ。すると力強く抱きしめられ、彼女の僕より一回り大きな身体に押し付けられる。彼女の冷たい指先が、僕の髪を慈しむように、そして確かめるように優しく梳いていく。
「やっと捕まえた」
耳元で囁かれた声は、紛れもなく、僕が恋い焦がれた彼女のものだった。
───────
ちゅっぅ♡ちゅるっ♡ちゅぱっ♡
手を引かれて連れ込まれた屋敷。その一室で僕は先輩と見つめ合いながら、抱きしめ合ってキスをしていた。
ちゅるるっ♡ちゅっ♡ちゅぅぅっ♡
先輩の唇は、僕の唇を何度もついばみ、吸い付き、そしてねぶるように口内に侵入する。舌と舌が絡まり合うたびに、甘い痺れが全身を貫き、脳を溶かしていく。
「ぷはっ…ふふっ…かわいい…♡ほら、私の目を見て?もっと気持ちよくなれるから…♡」
真紅の瞳が僕の目を見据える。僕は言われるまま、その光に意識を吸い込まれる。
見れば見るほど、頭の中がふわふわして、先輩以外のことを考えることができなくなる。
「ねぇ……キミは私のことが大好きだよね?私の言う事は何でも聞くよね?」
僕はこくりと小さくうなずく。
「じゃあさ……服を脱いで?」
言われたとおりに、服を脱いで裸になる。そこに一切の違和感は無い。僕が先輩の言うことを聞く、それは至極当たり前のこと。
先輩の冷たい手が僕の体に触れるたびに体がびくっと反応する。
「ふふっ……いい子だね……♡ほら、こっちおいで♡」
先輩は天蓋付きのふかふかのベッドに横になり、僕を手招きする。僕は誘われるがまま先輩の隣に横たわると優しく抱きしめられた。先輩の体温を感じて安心すると同時に心臓が激しく鼓動を始める。
「ねぇ、キミはさ、私のことどれくらい好きなの?」
耳元で囁かれる甘い声。その言葉一つ一つが脳を犯していくようで心地良い。
「すごく…先輩のことが…大好きです♡」
「ふふっ、そっか……♡」
先輩の手が僕の体を優しく撫でる。その指先が触れるたびに体が震える。
「……じゃあさ、私のこと独り占めしたいと思わない?常にキミだけを見て、キミだけを愛して欲しいって思うでしょ?」
僕は素直に首を縦に振る。先輩に愛されたい。他の誰にも渡したくない。先輩の全てが欲しい。僕の全てを貰って欲しい。そんな欲望がどんどん溢れ出してくる。
「そうだよね♡私もキミが欲しい。他の誰にも渡したくないんだ♡」
そう言うと、先輩は僕に覆い被さってきた。冷たい手が僕の胸に触れる。先輩の白くて細い指が身体の凹凸を確かめるように肌の上を滑る感覚に背筋がぞくりとする。そのままゆっくりと下がっていくと、やがて指先が下腹部へと到達した。先輩の指が僕のモノに触れた瞬間、びくんと体が跳ね上がる。
「じゃあさ、私のお婿さんになってくれる?」
僕は迷わず首を縦に振った。先輩と一緒になれるなら何でもいい。先輩さえいれば他には何もいらない。
「いい子だね♡」
先輩は優しく微笑むと、僕にキスをした。舌を入れられて口内を蹂躙される。頭がぼーっとして何も考えられない。ただ気持ちいいということだけしかわからなかった。
んっ……♡ちゅっ♡れろぉ……♡
先輩の舌が僕の舌に絡みつくたびに体が熱くなる。唾液を流し込まれ飲み込む度に思考が蕩けていった。やがて唇が離れる頃にはもう完全に骨抜きになっていた。
「ふふっ……もうすっかり出来上がっちゃって……♡」
先輩は妖艶な笑みを浮かべると、僕の耳元で囁いた。
「じゃあさ……夫婦の契りを交わしちゃおっか♡」
先輩は既にそそり立っている僕のモノに、自分の濡れそぼった秘所をあてがう。
ぬちゅっ…ぬぷぷぷぷっっ…♡ ぷちゅぅっ…♡♡♡
抵抗もなくすんなりと入っていった。先輩の中はとても温かくて柔らかく包み込まれるような感覚だった。あまりの心地良さに意識を持っていかれそうになる。
「んっ……全部入ったよ♡わかるかな?今、キミのおちんちんは私のおまんこの中に入ってるんだよ♡」
先輩の言葉一つ一つが脳を犯していくようで心地良い。
「ふふっ……動くね?」
とちゅっ♡ぱちゅっ♡ぺちゅっ♡
先輩のゆっくりとした腰の動きに合わせて、水音が室内に響く。その度に甘い快楽が全身を貫いて、あまりの幸せで意識が飛びそうになる。
「んっ…♡んぁ…♡好き…♡好きだよ…♡人間くん……♡」
「あ〜♡告白してよかった♡まぁ、元々、受け入れてくれるのは分かってたんだけど♡」
「だって、あんなに寄り添ってくれたんだもん♡みんなから怖がられてる私に手取り足取りずっとね…♡」
「そんなの…もうさ♡そういうことだもんね♡昔から察しの悪い私だけど、キミの気持ちはちゃんと伝わってたから♡」
ぱちゅん♡ぱちゅん♡ぱちゅん♡
「でもさ、ごめんなさいって言葉…♡あれは面白くなかったな♡冗談って分かってても悲しかったよ♡」
「とはいえ、魔眼を通せば、相手の深層心理なんて丸見えだからね♡」
「一回断ったフリをして逃げたのも、私の本気度を確かめるつもりだったんだよね♡」
「もし本気で断ってたなら、魔眼を使って、キミに好意を持っていたキミのクラスの女の子達みたいにしてたかも♡」
「すれ違いざまに、ぱっ…て目を開けたら、もうおわり♡思考も言動もぜーんぶわたしの思うがまま♡文字通りの私の傀儡になっちゃうんだよね♡」
どちゅっ♡どちゅっ♡どちゅっ♡
「でもキミとは好き同士だったから♡」
「あのまま扉をこじ開けたってよかったけど、魔眼を使ってほしいのかなって思ってさ♡」
「あとさ、もう私の子宮♡キミの精子欲しいって、降りてきちゃってるから♡」
「キミとの赤ちゃん作りたいんだ♡キミとの子供ならきっと可愛いはず♡このまま、ちゃーんと中に出してね♡」
ぱちゅっ♡ぱちゅん♡ぱちゅん♡
「ほらぁ、好きなタイミングで出していいよ?私の子宮がキミの精液欲しがってるもん♡」
「あ〜っ♡好きぃ……♡大好き……♡♡」
どぴゅっ♡♡びゅるるるっ♡♡♡ぶぴゅっっ♡♡♡どくんっ♡♡どくんっ♡♡どくんっ♡♡
「あっはぁぁ〜っ♡♡♡♡♡」
「んっ……♡いっぱい出たね……♡♡♡これでキミはわたしのものだよ♡」
「もう離さないから♡逃げたって無駄だから♡」
「ほら、私の瞳を見て♡ちゃんと誓って♡愛してるって♡魂も捧げるって♡裏切らないって♡」
「あははっ…♡私も愛してるよ……人間くん♡♡♡」